院長(自分)の舌が痛い
以前、私自身の舌が痛くなったことがありました。
舌の先端部がぴりぴりします。
鏡で確認しても、なにもありません。
そのとき、”あっ、舌痛症かもしれない!”と自己診断しました。
結果的に、3日くらいで自然と痛みはとれました。
当時、何かストレスがあったかは覚えていませんが、何もないのに症状があり、自分しかわからないと改めて思いました。
これが身体表現性障害(なにもないのに症状がある)というものと実感しました。
ストレスやフラストレーションが原因なので、痛みがあっても、環境変化や時間の経過による考え方の変化で原因が取り除かれ、自然と痛みが良くなることもあります。
一方、痛みが続き日常生活に影響したり、焼けるような強い痛みを生じることもあります。
是非、我慢せず、治ったとしてもご相談ください。
お待ちしています。