これらの悩みは
口腔の粘膜に明らかな病変がないにも関わらず、
常に舌の痛みを感じる疾患であります
舌が痛く「どこに相談すればいいかわからない」という方は一度当院まで。つのだデンタルケアクリニックでは舌痛症に対して専門的な治療を行っております。
当院の舌痛症の治療はカウンセリング中心。舌痛症の原因である心理的要因にカウンセリングで直接アプローチして、根本的な症状改善を目指します。
通常、他院の舌痛症の治療では抗不安剤・抗うつ剤を処方することが多いのですが、当院ではカウンセリングを主体とした治療を行います。
遠方にお住まいの方、またコロナ渦の現在、対人接触が心配な方などのために、オンラインでの舌痛症の診療に対応しています。初診からオンラインでの受診が可能です。
ここまでの症状・原因に心当たりがある方へ
そのストレスを解消させてみましょう
まずはあなたの状況を聞かせてください。
オンライン診断はこちら 092-400-0080STEP01
オンライン診療で予約
外来診療で予約も
STEP02
まずは「舌の痛み・不快感」の初回相談(15分程度)
STEP03
別日に舌痛症カウンセリング(60分程度)
STEP04
アフターフォロー
舌痛症でお困りの方が“効果的な治療”を受けることができる場所として「昨日は痛かったけど、今日は痛くない」ということでも、ご心配であれば一度ご連絡ください。
また、舌痛症は仕事中や食事中、就寝中に痛みを感じないことが多く、「気のせい」と自己判断せずに専門家の診断を受けられるようにしましょう。
お一人でも多くの舌痛症でお困りの方に、貢献したいと考えております。
お口のことでお悩みでしたら“つのだデンタルケアクリニック”
読んで字のごとく舌に症状が現れます。舌が痛い原因は色々あります。
例えば、口内炎、口腔乾燥、舌癌、舌の荒れ、アレルギー、カンジダ菌感染、やけど、噛んでしまった、など。舌痛症はこれらの原因が見当たらないのに舌の痛みやしびれ、焼けたような症状があるものです。舌痛症の原因は、心理的要因の影響、いわゆるストレスといわれています。
舌痛症の典型的な一症状といえます。ですが、他の原因も考えられるため医療機関受診し、一度診てもらって下さい。
複数のお医者さんを受診されておられ、ご心配ですね。
専門的に診てもらって症状に見合う病変がない場合は、舌痛症が強く疑われます。
白くなっている場合は、カンジダ症と言って菌の感染による可能性があります。
これは舌痛症とは異なりますので、一度、耳鼻科、内科、歯科で診てもらってください。
舌が赤くなっている場合は、舌炎や乾燥などが考えられます。
ただ、ご自分で見られてよくわからない場合は、やはり症状に見合う病変がないと考えられますので、舌痛症の可能性は高いです。
舌痛症の場合、睡眠時や食事中に症状が出ないことが多いです。
仕事中など何かに集中しているときや他のことに気をとられているときは痛みを感じなくなるようです。舌痛症の可能性があります。
舌痛症であれば、ガンなどの病変の存在がないので放置してもどんどん悪くなることはないと思います。
心理的要因が影響しているので、ご自分の環境や考え方などが変化し改善することはあると思います。ただ、その心理的要因を取り除くことが困難であれば、症状の継続が考えられます。
おそらく舌痛症ではなく、地図状舌の可能性があります。とくに処置はなく、経過観察されてください。痛みも強くないと思われます。
お話からすると、舌痛症ではなく、難治性の口内炎または“できもの”の可能性があります。歯科、耳鼻科などを受診し診てもらってください。
粘膜がただれているようであれば、舌痛症というよりも口腔粘膜疾患の可能性があります。歯科や耳鼻科を受診ください。
30~60代女性に多いと言われています。
舌痛症はいわゆるストレスが原因と言われておりますので、一般的にはうがい薬、抗不安薬、抗うつ薬で治療することが多いです。軟膏を処方するところもあるようです。当院での治療に限って言えば、投薬はほぼ行わずカウンセリングのみによる改善を行っています。原因が心理的要因といわれておりますので、その心理的要因に対し、患者さんと一緒になって向き合うことで改善を目指しています。
症状の改善について早ければ、初回のカウンセリングの最中に軽減を感じる患者さんもおられます。また、かなりの回数を要する患者さんもおられ、一概には言えません。ただ、一緒に根気よく治療していくことが改善へ向けたスタートとなります。カウンセリングの回数を重ねていくことで、徐々に症状の軽減を実感される患者さんも多いです。
舌痛症の原因が心理的要因といわれてますので、まずその患者さんの抱えている要因を一緒に考えていきます。患者さん本人も気が付いていない要因も多くあります。その要因が明らかになったら、“どうしたいのか”、“どうなりたいか”など欲求に対して現在行っている日常行動の方向性の検証と改善行動を提案し、自分の人生は自分でコントロールすることが可能であることを深く認識していただくようにしています。
人は多くの生理反応や病気の症状の一つである痛みを直接はコントロールできないですが、間接的にコントロールできることは実証されています。例えばストレスで胃が痛く、頭痛がする方がおられたとします。その方がテニス好きだとして、大好きなテニスをしている時は、先の症状は出ないはずです。これは行動を変えることで間接的に症状をコントロールしていることになります。簡単に説明しましたが、実際にはその患者さんの抱える問題と願望を整理し、その願望に対し効果的な行動の選択を提案します。それにより自分の人生を自ら掌握できることを理解いただき、自己の求めているイメージと現実のギャップを少なくすることで、フラストレーションによる影響を少なくできます。これにより症状の改善に対応していきます。
人は誰でも必ず自分の求めるイメージ写真を頭の中に持っています。自分の欲求や願望を整理することは非常に有益なことです。
人はそのイメージ写真に少しでも近づくために行動すると言われています。何の問題もないと思われている方でも、欲求や願望であるイメージ写真を整理することで、自分が何を本当に求めているのか?日々の行動がそのイメージ写真を手に入れるのに効果的か?を常に自己評価する必要があります。実際にイメージ写真と現実、日常の行動に気が付いておらず、それがフラストレーションとなり症状を出してくることも多く見受けられます。
なぜそう思われたのですか?
仕事中は感じないのに、家に帰ると何か気力がなくなり、それと一緒に痛みもひどくなっているような気がします。主人とはここのところ喧嘩が多いです。
人間の感じる不幸感は、ほぼ人間関係に起因すると言われています。カウンセリングでは主にこの人間関係を多く扱います。ご指摘の通り、舌の痛みもご主人とお子様のことが影響している可能性は強いと思います。是非、一度お話を聞かせていただけたらと思います。
舌がぴりぴりしていて、しびれたような感じもあります。近所の歯科や内科、大学病院を受診したら舌痛症で、ストレスが原因と言われました。心療内科にも行きましたが、なかなか治りません。そちらのクリニックで診てもらえそうですが、遠くて通院できそうもありません。近くの病院を紹介してもらえませんか?
舌痛症に対して、私が行っているリアリティセラピー(現実療法)をもとにしたカウンセリングを行う施設は、いまのところありません。
当院では遠方の患者さんを対象にオンライン診療を行っています。詳しくは、当院ホームページをご参照いただければと思います。
ここまでの症状・原因に心当たりがある方へ
そのストレスを解消させてみましょう
まずはあなたの状況を聞かせてください。
オンライン診断はこちら 092-400-0080福岡市博多区のつのだデンタルケアクリニックでは、舌痛症でお困りの方のために外来診療、そしてオンライン診療を行っております。治療の中心はカウンセリング療法で、舌痛症の原因である心理的要因に直接アプローチすることで症状の改善をはかります。
舌痛症の原因は心理的要因であり、お薬を主体にした治療による改善は難しい場合が多くあります。当院ではお薬はなるべく使用せず、“選択理論”という心理学の理論を応用したカウンセリングで、その方が抱えておられる問題を少しでも軽減し、過去や他人をかえることなく「今、あなたはどうしたいのか?」「これから未来に向けて、どうしていきたいのか?」ということにフォーカスして、問題との向き合い方を一緒に考えていくことで舌痛症の根本的な改善を目指します
クリニック名 | つのだデンタルケアクリニック |
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院長 | 角田 智之(つのだ ともゆき) |
住所 | 〒812-0016 福岡県福岡市博多区博多駅南4丁目2-10 南近代ビル2F |
TEL | 092-400-0080(完全予約制) |
診療時間 | 診療時間: 9:30~20:00 ※土,日9:30~17:00/金11:00~ |
休診日 | 木曜日 |
説明 | 口の中の粘膜に原因不明の痛みを感じる「舌痛症」。心理的な要因が大きいとされるこの病気について、福岡県の「つのだデンタルケアクリニック」では、カウンセリングを取り入れることで歯科医でのワンストップ治療を行っている。 |
ここまでの症状・原因に心当たりがある方へ
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